Regular neck & Brazilian rosewood fingerboard ! 1963年製 ES-125TCが入荷しました。
1941年、アーチトップギターにピックアップをマウントしたスタイルで販売されていたES-100の後継機種として登場したES-125。40年代半ばにデザインがリニューアルされ、その後カッタウェイモデルやシンボディーモデル、P-90ピックアップが2基搭載されたモデルなど、バリエーション豊富なラインアップを誇り、現在でも根強い人気を誇る名機です。今回入荷の1本は1963年製、カッタウェイ入りのシンボディーにP-90を1基マウントしたES-125TCモデル。この時期特有の赤みの強いチェリーサンバーストカラーに美しいハカランダ指板、グリップ感のあるネックシェイプ。過去にネックがリセットされており、リフレット済でプレイアビリティ良好な個体です。ブリッジスタッドとサムホイールが交換されておりますが、パーツのオリジナリティも高い1本。カラっとした音量感豊富なボディー鳴りに、レンジ感の広いP-90のサウンドがマッチしたヴィンテージサウンド！生音も大きく、薄胴軽量で取り回しが良いのもポイントです！ノンオリジナルハードケース付属。
