1 of 9 in 1956 Very nice resonance ! 1956年製L-5Cの入荷です。
Gibson社の長い歴史の中で重要な役割を果たした弦楽器設計者、ロイド・ロアー。彼が在籍した期間は僅か5年と短い間でしたが、その短期間で数々の名器を生み出します。今回入荷の「L-5」もその一つでバイオリンの音響特性を参考にしたブレイシングや、fホールサウンドホールの設計など数々の革新的なアイデアを取り入れたL-5はその後のアーチトップギターの指標となりました。今回入荷の1本は1956年製のL-5C、Gibsonの絶頂期とも言える時期に製作された珠玉の1本です。鳴らせばわかる造り込みの良さ、リヴァーブ感のある深みのあるサウンド。フルアコースティックギタリストが求める理想とも言えるドリーミーなトーンが存分に味わえる素晴らしい1本です。板割れなどもなくコンディションやプレイアビリティは最上級。国内外を問わず中々流通することのない、まさしくレアモデルです。オリジナルブラウンケース付属。※取り付けに加工が必要ですが、ジョニースミスモデルのピックアップやアッセンブリーが付属致します。詳細はお問合せくださいませ。