極上フレイムメイプルサイド/バックの1998 Gibson 1958 J-200 “Yamano Order Reissue” 1998年製 Gibson 1958 J-200が入荷しました。
1937年に当時の人気カウボーイシンガー、レイ・ウィットリーの為に製作された、ギブソンアコースティック最大のボディサイズを持つJ-200。当初は「SJ（スーパージャンボ）-200」という名称でしたが、その後、1950年代にJ-200にモデル名が変更されました。「キング・オブ・フラットトップ」とも称されるこのモデル、今回入荷の1本は1998年製、当時の国内正規代理店の山野楽器店オーダーによるリイシューモデルで、スプルーストップ、メイプルサイド&バック、メイプルとローズウッドによる3Pネック、スキャロップブレイシング仕様。17インチのジャンボボディー＆ロングスケールのもたらすサウンドは、パワフルでドスの利いた低音にメイプルらしい煌びやかな高音域が持ち味で、音圧のある迫力満点のトーンはこのモデルならでは！サイド＆バック、ネック材には昨今中々お目にかかれないレベルのゴージャスなフレイムメイプルが使用されているのもポイント！弦高は1弦1.8mm、６弦2.2mm、サドル残もあり、弦高調整も可能です。後付けでFishman Ellipse VTをマウント（エンドピンジャック仕様）しておりますのでライブユースにも対応可能！製造後約30年近く経過し、弾き傷等は散見されるもののトータルコンディションに優れた1本。旧代理店時代の価値ある個体、是非チェックしてみてください。タグ類、オリジナルハードケース付属。
