2015年製 Martin D-18 Standardが入荷しました。
D-28と双璧を成すMartinの看板機種「D-18」。1931年に12フレットジョイントモデルとして誕生したD-18は1934年には14フレットジョイントに仕様変更され、現在に至るまで引き継がれている基本形が完成します。D-28のローズウッドサイド・バックとは異なるマホガニーサイド・バックの温かみのある軽快なトーンはカントリーミュージシャンをはじめ、シンガーソングライターや様々なジャンルのギタリストに愛され、誕生後約90年を経過した今もなお世界中で愛される名機として君臨しています。本機は2015年製のD-18 Standard。スプルーストップ、マホガニーサイド・バック、セレクテッドハードウッドネック、エボニー指板、ブリッジの木材構成にフォワードシフテッドXブレイシングを採用。ナット幅は現在のスタンダードである44.5mm幅で、かつてのStandardよりやや幅広ですが、Modified Low Ovalと名付けられた薄めのネックとのコンビネーションは絶妙の弾き心地です♪経年相応の小傷等は見受けられますが、フレットなどの消耗部の減りはほとんどございません。程よく弾き込まれ、角の取れたふくやかな音色が心地よく、コード弾きではラウドな鳴りっぷり!黒い色味のエボニー指板とブリッジも高ポイントです♪正規代理店保証書類、オリジナルハードケース付属。











